久しぶりのじょーじです。よろしくお願いします。
4日目からいよいよギリシャに入ります。旅行前に、ギリシャに行ったことのある人からギリシャはいまいち!?ギリシャ人はタチがわるい!?おかまが多い!?などなどあまりよからぬ噂を耳にしてました。どっちかというとネガティブな方向です。でも僕らが行くのは、アテネなどの都会(陸)ではなく、エーゲ海に浮かぶ島々だからきっと大丈夫!と自分に言い聞かせて出発しました。ちなみに、こういうネガティブな情報はテンション下がるといけないので嫁には内緒にしていました。
さて、船はカタコロンという港に上陸です!!ここから古代オリンピックが開催され、いまは世界遺産となっている古代遺跡を見にいきます。その古代遺跡は、港から車で30分ぐらい離れており、ふたりで100ユーロ(約1万5千円)払ってツアーに参加するか、自力でタクシーで行くかの方法がありました。タクシーの場合は、自分たちで値段の交渉をせねばなりません。もちろん下手したら法外な額を請求されるかもしれません。
でも僕らは悩む間もなく、タクシーを選択しました。だってツアー代高すぎ!!
これをクルーズ船の日本人スタッフに告げると、「過去に聞いたことがない」「心配だ」「本当にタクシーで行くんですか?」とソワソワしはじめました。同じクルーズに乗る日本人観光客の他6組も、みんなツアーに参加すると言います。あーうちらって・・・。
さすがにタクシーの事前情報がないとツライので、船内スタッフのパブロ(イケメンイタリア人)のところに話を聞きにいきました。タクシー代の相場は70ユーロ。それ以上払ってはいけない。車は30分乗って、現地(古代遺跡)でタクシーのドライバーが1時間待っていてくれるのだそう。んで、観光が終わった僕らを再び乗せて港へ帰ってくる。お金は帰ってきたときに渡す。ふむふむ。なるほどなるほど。。。
タクシーの運転手はタチがわるい!?とうわさのギリシャ人なわけで。あーこわ・・・。。
んで、いよいよです。交渉ですよ交渉!!
港を降りるとすぐ、タクシー乗り場がみえてきました。観光客を待ち受けてます。あーこわ。
タクシー乗り場を牛耳るボスが僕らに近づいてきました。こわもてです。あきらかにボスっぽいです。「オリンピア??」と話しかけられ、僕らは「イエス。」「ゴー、アンド、バック」「ワンアワーウェイティング、OK?」とパブロに教えてもらった情報を元に交渉内容を詰めます。
で、確信部分の金額です。(パブロは70ユーロと言っていたけど、)試しに「60ユーロOK?」と言ってみる僕ら。するとボスの顔色が明らかに変わりました。反応すげー早かった。「NO!!!」「80ユーロ、80ユーロ!」と一喝。こわー。やべ~、80も出せないよ~。とうろたえる僕ら。ツアーのバスで現地に向かう人々の笑顔が頭をよぎる僕。。。
しかし、そこはボス。僕らから80ユーロをとれないと察したのか、すばやく部下を呼んで、「このふたり60ユーロで行ってこい」みたいな指示を出してくれました。「ん?いいのか60ユーロで!」と思わずにやける僕ら。ははは、交渉成立!!
ではあらためて出発!!タクシーの運ちゃんもめっちゃいい人!!「日本人?」「ドントウォーリー」「25分で着くよ」とか言ってくれるし!!
で、無事に着きました↓
このラインが古代オリンピックで使われた、スタートラインなのだそうです。あーロマンチックですね。100m走とかかな?!いっぱい観光客(外国人)がいる中、おきまりのクラウチングスタートのポーズで記念写真を撮りました。
これはなんだっけなー。選手の更衣室かなんかだっけな。ツアーでないので、そういう正確な情報はわからずガイド本だよりです。
写真少なくて恐縮ですが、だだっぴろい広場の中にこういう石の遺跡が至るところにありましたよ。途中、ツアーで来ていた日本人観光客に会ったりしてなんだか照れくさかったです。ケチってタクシーで来ちゃった現場を押さえられたみたいで。。
1時間の観光後、またタクシーで港に無事戻りました。遺跡の外でちゃんと待っていてくれましたよ。帰りは時速140kmでツアーのバスも抜いてグングン進みます。はや~。最後にはタクシー運転手と硬い握手も交わしました!おまけにグットラックとか言ってウィンクもしてくれたっす!
そして、夕暮れの海辺を眺めギリシャ人はいい人たちなんだなあと思いながらクルーズに戻る僕らでありました。結局この旅行で出会ったギリシャ人はみんな気さくで親切で好感を抱きました。前評判をくつがえす人柄に安心しました。やっぱりうわさは信じちゃいかんのかねー。
明日は、旅のメインのひとつでもある『サントリーニ島』に上陸です!!
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